円高 どこまで上がるか






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2009年12月02日(Wed)
円高 どこまで上がるか
日銀の量的緩和で一時的にドル高になったと思いきや、すぐに円高に逆戻り。この円高はどこまでいくのでしょうか。

今回の円高は、別に日本の財政が良いからという理由ではなく、ドバイへの投資マネーが行き場を失って円に向かったという背景があるわけです。何故大赤字の日本が買われるのか疑問ですが、アメリカ・ヨーロッパに比べればマシということなのでしょうか。

これまでは、このような行き過ぎた為替は、日米またはヨーロッパも加えての協調介入ということもありましたが、今回は違います。アメリカは当面輸出に力を入れたいのでドル安のほうがありがたいようです。為替対策するのは日本だけとなると、それほどの効果は期待できません。

一部では75円という声もありますが、アメリカの方針が円高ということであれば、当面この状態はつづきそうに思います。